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NO.68
男性(83歳)
相談内容:遺言書作成
・事情
依頼者には長男と次男がおり、依頼者(遺言者)及び次男は、長男及びその家族との折り合いが悪かったところ、依頼者は祭祀承継を次男にさせたかったため、相談に来られました。
・経過と結論
依頼者の意思に基づき、祭祀承継者と遺産の行先を細かく定めることができました。
・今回の解決事例のポイント
付言事項を詳しく記載することで、将来の遺言効力発生時点での紛争をできるだけ防止しようとしました。予備的な言い回しを用いて、いろいろな場合に対処できる内容の遺言を作成することができました。