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女性(77歳)

相談内容:損害賠償請求事件

・事情

 高齢の被害者は、検査入院のためにA病院に入院していたところ、真夜中に同室の入院者より痴呆症の発現として、暴行を加えられ、障害を負わされました。被害者の御子息は、被害者の介護のこともあり相手方に対する慰謝料請求等をどうしてよいのか分からず、ご相談に来られました。

・経過と結論

 被害者の治療が終わるのを待って弁護士が介入しました。被害者は幸いにも後遺症を残すような障害ではありませんでしたが、加害者の介護者と示談交渉し、過失ではなく故意で障害を負わせている点を指摘して、慰謝料を含めて裁判基準の示談金で示談できました。

・今回の解決事例のポイント

 一般の方は身体障害についてどのような損害計算をしたらよいか、また、仮に後遺症が残るような怪我の場合はどのような等級が見込めるかなど全く分からないのが通常です。そのような場合は早期に相談しなければ本来獲得できる後遺障害が獲得できないことになりかねないため、弁護士に相談することをお勧めいたします。

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