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NO.33
依頼者:女性(45歳)
相談内容:損害賠償請求被告事件
・事情
相談者は、知人から勧められパソコン講習を受けたところ、その講習が不法に補助金を請求する目的でされたために、相談者も行政から賠償金を請求されてしまいました。行政からは、直接90万円ほどの一括払いを請求されましたが、とても一括では返済できないので当事務所に相談に来られました。
・経過と結論
弁護士が介入して、分割弁済の交渉をし、相談者の生活状況などを疎明した上で月額1万円の分割払いという示談が成立しました。
・今回の解決事例のポイント
生活状況を疎明して本人の状況を明らかにすることがポイントでした。